新ダイエット?リンゴ1個でカロリー摂取が減少

米ペンシルベニア州立大のジュリー・フラッドさんらの調査で、1日1個リンゴを食べると、カロリー摂取量が少なくなることが分かった。新しいダイエット方法になるかもしれないと期待されている。

 実験は、体重が平均的な男女59人を選び、5週間に渡って朝食と昼食を研究所で食べてもらった。

  昼食前に何も食べなかった人、1個半のリンゴ(125キロカロリー)を食べた人、同じカロリーのリンゴソースと繊維入りリンゴジュースをとった人、繊維な しのリンゴジュースだけを飲んだ人の4グループに分け、15分後にチーズ・トルテッリーニ(パスタの一種)を食べてもらい、その食べた量を比較した。

  その結果、リンゴを食べた人はほかの人より、カロリー摂取量が187キロカロリー少なかった。フラッドさんは「ジュースよりも個体のリンゴの方が満足感が あるのだろう。食事前に果物を食べることがカロリー摂取を抑制することを示すもので、ダイエットに効果がありそう」と話す。

ソース:産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/life/body/071024/bdy0710241815004-n1.htm

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肥満:遺伝子持っていても、やせられる 東北大が調査

 肥満になりやすい遺伝子変異を持っている人でも、持たない人と同等にやせられることを、栗山進一・東北大准教授(公衆衛生学)らが調査で示し、米 医学誌「メタボリズム」電子版に発表した。遺伝子を調べて肥満体質の型を判断し、効率的な減量法を指導する「遺伝子ダイエット」が話題だが、栗山准教授は 「現時点で科学的根拠があるとは言いがたい」と指摘する。

 調査は、福島県内で実施した減量教室参加者のうち同意が得られた40~60代の37人(男性9、女性28)に対して、「β3アドレナリン受容体遺 伝子」の変異の有無と減量の関係を調べた。同遺伝子は代表的な肥満関連遺伝子で、これに変異がある人は変異がない人に比べて基礎代謝が低いため、肥満になりやすいとされている。

 被験者のうち、変異があったのは12人。肥満の程度を示すBMI(体格指数、25以上が「肥満」)は、「変異あり」群の平均が25.6、「変異なし」群は24.8だった。

 全員に対して保健師や管理栄養士が6カ月間、食生活や運動を指導した結果、変異あり群の体重は平均2.52キロ減り、BMIは1.08減った。一方、変異なし群は体重1.89キロ減、BMI0.8減という結果で、両群の間に統計的に意味のある差はなかった。

 栗山准教授は「遺伝子変異の有無にかかわらず、同じ方法で同程度の減量ができた。遺伝子変異だけが肥満を起こすわけではなく、両者の関係にはまだ議論がある」と話す。

ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081109k0000m040050000c.html

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耐性インフルエンザウイルスが昨冬、鳥取県で突出

  治療薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスが昨冬、鳥取県で30%以上という高頻度で見つかっていることが20日、国立感染症研究所の緊急調査で判明した。

 26日から岡山市で開かれる日本ウイルス学会で発表される。今冬以降、全国的に広がっていく可能性もあり、同研究所では引き続き監視が必要とみている。

 同研究所では昨冬、欧州を中心に耐性ウイルスが急速に広まっているため緊急調査を実施。全国の地方衛生研究所から送られてきたソ連型ウイルス(H1N1)1544株について、耐性株かどうかを調べた。

 その結果、全体では2・8%にあたる44株が耐性株だったが、鳥取県だけは68株のうち22株(32%)と、耐性ウイルスの割合が特に高かった。隣接している島根県(1・2%)や兵庫県(7・5%)では1割以下だった。

 タミフル耐性ウイルスは昨年11月以降、欧州を中心に世界中に流行が拡大。ノルウェーの67%をはじめ、欧州諸国全体で20%以上を占め、南アフリカなどではソ連型ウイルスのほぼすべてが耐性ウイルスになっている。

 鳥取県の耐性ウイルスは、主に小学生から分離した。欧州と米国でそれぞれ流行しているタイプが、同時に流行した可能性が高いという。

 今後、ソ連型ウイルスが流行した際には、タミフル投与が必ずしも有効な治療でなくなる可能性もある。

 同研究所の小田切孝人・インフルエンザウイルス室長は「全国的にはまだ割合は小さいが、今後の推移に注意が必要だ」と話している。

(ソース:読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081021-OYT8T00229.htm

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なぜ“円満退職”なのか

 なぜ、田母神俊雄・前空幕長が定年退職なのか。いまだに疑問がぬぐえない。

 職務は解任されたが、手続き中に定年退職の期限を迎えるのを理由に、懲戒処分は見送られた。文民統制を揺るがす事態を招いたとはいえ、後世の記録には「政治」は更迭直後の“円満退職”を容認した事実しか残らない。

 浜田靖一防衛相は、問題発覚直後の記者会見で「思想的な部分がかなり強い。懲戒処分に当たらない部分もある」と述べた。確かに懲戒免職の対象は、 長期欠勤や秘密漏えいをはじめとする違法事件などで、専門家にも、政府見解と異なる論文発表だけで免職処分は難しいとの指摘がある。

 しかし、一方で自衛隊法四六条は「隊員たるにふさわしくない行為のあった場合」を懲戒処分と定めている。隊員の身分保障に関する同四二条には「職 務に必要な適格性を欠く場合」などを除き、降任・免職されないことも規定するが、田母神氏の言動が「適格性」を欠いたことは明らかだ。

 田母神氏に対し「(更迭後に)防衛省は辞職を説得したが、拒否された」(麻生首相)という。しかし、辞職要求が拒否されたならば、防衛相は分限免職処分にはできなかったのか。

 分限処分は職務の適格性を欠くことなどを理由に、任命権者による免職や降任を可能にする規定だ。決定に不服があれば、取り消しを求める不服申し立 てができる。分限免職の場合、退職金は支給される。だが、文民統制を堅持する政治の強い意思を示すことができたと感じるのは、素人考えだろうか。

ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008111402000101.html

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更迭の前空幕長、定年退職 辞職拒否、責任追及は必至

 防衛省は3日、過去の侵略戦争などを正当化する論文を発表し、航空幕僚長を更迭されたばかりの田母神俊雄空将(60)=10月31日付で航空幕僚監部付=を3日付で定年退職とする異例の人事を発表した。本人が辞職や、懲戒処分への調査手続きを拒んだためとしている。

 政府は国会審議や外交への影響を避けるため、早期幕引きを図ろうとしたが、田母神氏は3日夜、東京都内で記者会見し「日本は侵略国家ではない」などと持論をまたも展開。政府見解を全面否定する発言を重ねたことで、中国、韓国が反発を強めるのは必至だ。

 野党側は、政府の任命責任やシビリアンコントロール(文民統制)の在り方を追及する考え。本人の参考人招致要求など攻勢を強める構えで国会審議にも影響しそうだ。

 防衛省の聴取に、田母神氏は自ら辞職する考えのないことを強調。論文発表が懲戒処分の対象に当たるかを調査する手続きにも応じない意向を示したため、同省は「空将の地位にとどめるのは妥当ではない」として定年退職に踏み切った。退職金は約6000万円という。

引用元(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/127050.php

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